整理収納アドバイザー1級予備講座受けました

2級の講座を受講してからわりとすぐに1級予備講座を受けました


三重県に住んでいる私が受けやすい場所は名古屋か大阪


だいたい月に1〜2回開催されています


早く資格を取りたかったので特に何も考えず早い日程で申し込んだところ


講師は 


丸山としこ先生と


なんとハウスキーピング協会代表理事の澤一良先生!


え!理事長・・・ しかも写真みると怖そう・・・


当日恐る恐る会場に入るとスタッフの方が準備しており澤先生の姿はない


まだいらしていないのかな〜なんて思っていたら


実は最初からいました


スタッフだと思った方が澤先生でした😅


いい具合にオーラを消していて気づかなかった💦


そして講座が始まり先生が話し出すと


ぜっんぜん怖くないし威圧的な雰囲気も全くない なんだろう 


話した人みんながすぐに好きになってしまうような


そんな魅力のある方でした


講座内容はというと 

 

ほとんどテキストはひらかず😅


澤先生が影響を受けたという家事研究家の町田貞子(まちだていこ)さんのお話しや先生自身の体験談、整理収納法などなど


私が一番印象的だったのが 


合理性を求めるとき行うべきことは


やめること


ムダをどんどんはぶいていく


生活の中で1番ムダなことは?




それは
















思考である


とおっしゃていました


あーでもないこーでもないとネガティブに悩むことが1番ムダであると


モノを減らす→思いのムダが減る


心のコントロールは難しから


モノをコントロール→心をコントロール


とのこと


なんだか難しいけど妙に納得してしまいました


講座中はほとんど座ることなくずっと立ったまま 相手の目をしっかり見ながらお話してくださり皆真剣に聴き入っていました


長年、整理収納の分野に心血を注がれた方の言葉は重みがありました


2日目を担当しをてくださった丸山先生はハイスピードで進めていきます


「ここはテストにでますよ〜、数字は出しやすいのでしっかり覚えてくださいね」


これまたついていくのに必死でメモとりまくりでした💦


講座の中ではグループに分かれてのワークもありそのうちの一つに自分たちの本棚の問題点をあげ解決していくというものがありました


「いや、うちの本棚別になんてことない普通の本棚で特に問題ないです」


なんて話していたけれど具体的に子供の絵本収納について話してみると周りの反応は


「本多いね!そんな読める?」


「1歳と3歳だと立てて戻すのって無理じゃない?」


「どうやって本の要不要を判断していく?子供に聞く?」




問題ありまくりでした。。。


澤先生も片付けで1番難しいのは自宅だとおっしゃていました


客観性がなくなるからと


各家庭にしみついた習慣ってそれがたとえ不便でも気付かなかったりしますよね


アウトプットすることが重要であると感じました


講座は2日間 10時から17時までみっちりあるのでもう頭の中は新しい知識や情報でぱんぱん爆発寸前でした







講座後すぐに図書館に行き


借りてきました




書かれた時代は古いけど今の生活にも取り入れられることが多くありました


澤先生とも一緒に

ね、優しそうでしょ


整理収納ADの1次試験は2週間後なので気合い入れて勉強します!

美しい風景のつくりかた

《一生もの》 の片付けスキル身につけませんか? その場限りの片付けではなく なぜモノが増えるのか なぜ捨てられないのか しっかり向き合いながら作業を進めてまいります

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